2023/04/30(日)信頼しています

 

デート表示の外枠部分が外れ

一時お役御免にしていた

名機 RADO CONWAY

修理ついでにOHもしたいと

ネットで見積してみると

大体今の相場で

4万ぐらいの修理費であることがわかった

う~ん

どうしようか

 

確かに

独特のワンピースケースと

形状が「すごく」気にいって

オークションで落としたもの・・・

けれど

特に過度な「思い入れ」もなく

この修理費をかけるのであれば

もう少々安い別の時計が

オークションで

GETできそうではある。。。

 

結局、何日か悩んだ末

古い自動巻き時計で困ったとき

いつも相談する「あの人」に

依頼してみることに。。。

 

そして結果は

 

20230408-1.jpg

 ↑修理前

 

20230426-1.jpg

 ↑修理後

 

なんと修理費1000円

OHについては

 

リューズがあやしく交換したいが、

流通的に純正を持ってくるのが難しく、

他が特に問題ないので、

OHせずにしばらく様子見するように

 

とのお達しが。。。

いつもながら

すばらしいお仕事

信頼してます

してますが

ギミックの

「イカリ」マークが

回転しなくなっているような。。。

 

2023/04/22(土)Registered Ports

20230422-1.jpg

13年のつきあいとなる

今の車の登録ナンバー

実は以前乗っていた車のナンバーを

そのまま引き継いだんだが

このナンバーに変な思い入れがある

特に欲しくて意識的に取得した

わけではなく

全くの偶然だと思うが

UNIXのServicesデータベースの一覧に

この車の車種と同じ名前のポートが

登録されており

そして、なんと。。。

 

そのポート番号が

車の登録ナンバーと見事に一致しているのだ

 

 

「Registered Ports」と呼ばれる

この登録ポートの範囲に

こんなのあったっけ ???

と、だれもが首をかしげる

ものすごく認知度の低いプロトコルだが

 

そのことに気が付いて以来

どういうわけか

運命のようなものも感じて

いまや多様な場面でこの番号を踏まえた

ゲン担ぎに使っているのだ

 

だれでもよく知っている

「Well Known Ports」でないことも

気に入っている要因で

いかにも自分らしいと腑に落ちてもいる

  

そして

購入10年越えの、燃費の良くない

この車にも乗り続けているのだ

 

 

2023/04/20(木)My Favorite food

 

20230417-1.png

 

 

久々に空港のレストラン

ロイヤルホストで食事

すっかり忘れていたが

ロイヤルホストといえば。。。

俺は これなんだなー

 

「オニオン・グラタン・スープ」

 

俺の範疇では間違いなく

世界一うまいスープ

当時より高級ファミレスとして

有名だったロイヤルホストで

懐のさびしい若いころ

まともに頼めたのが

これだった

だけど、この小さい器の中

やけどしそうに熱く

食べるのにかなり時間がかかる

やっかいな一品だが

このスープさえあれば

なにもいらなかった

量が少ないとか

ただのスープだとか

全く気にならなかった

食事を共にした先輩や友人たちは

ハンバーグやらステーキやらを

セットで注文し

彼らが、バクバク食ってる中で

俺一人このスープと格闘。。

おかげで食べ終わるのが皆と大差ないことも

気に入っていた理由かも

あのころは

儲かったら絶対5個頼んでやる。。

と誓ったほどの一品だ

(実際実践してないが^^;)

久しぶりに食べて

変わらぬ味に

その時の気持ちが

よみがえってきた。。。。

俺はどちらかというと

「和食」派なので

世界の終りの日に食べたいもの

とかの質問に答えるとなると

どうも思いつくのが「和食」中心で

洋食では思いつかなかったが

自分の「最後の晩餐」の一品に

入れておきたい

2023/04/17(月)久々の来沖

 

20230416-1.jpg

 

長いコロナ感染症の脅威から

ようやく解放されそうな状況だが

予定していた義母の来沖が結局

ここまで延びていた。

13日にやっと来沖かなう!

この間、要介護認定を受けるなど

高齢者にとってつらい時期を

すごしてきただけに

直接言葉を交わせるのは感無量だ

顔つきや、言葉も

若かりし頃とは変わり

健忘症気味に話すそぶりに

少々ショックを受ける

正直目を合わせ言葉を交わす

のもつらい。。

本人にとってもこんな遠くに

いる自分たちに罪を感じてしまう。

そして今いる環境の大事さも痛感

こっちへ移住を勧めたこともあったが

いまとなっては、すごく後悔の念

これから先、何度こちらへ来られるかも

心配な中、なんにしろ元気なうちに

来沖できたことを、まずは「由」と考えよう