2021/05/02(日)悪気
恒例の清明祭で墓への集合も、コロナ禍で自粛
簡単な掃除と、献花だけでもと、「歩数稼ぎ」を兼ね
歩いて墓に
世間は緊急事態宣言や蔓延防止措置などの
「戒厳令」下で気が滅入る中
久々に晴れたこともあり、すがすがしい気持ちで
歩いていたが、以前から気になっていたものを発見
いったいどんな気持ちで廃棄してるんだろうか
ふと「若い時」の自分の行動に立ち返る
他人がどう考えようが関係ない
めんどくさいことは本質から逃げる
ばれなきゃラッキー
ちょっとはずかしくなって
この廃棄物から目を背けたくなった
人間の考えることや行動原理って
人それぞれ違うと思うが
こういう「悪いこと」と理解していての
行動はたいがい本質的に同じではないだろうか
そう考えると
今は「廃棄」した本人に、この悪事を
とことん追求するつもりもない
もちろん自分にその資格もない
ただただ「いやな感じ」を背をわされるだけ。。