2024/10/21(月)神のもとへ 家族言葉 20日深夜、彼女の94年の長い人生が 幕を閉じた 延命のための措置を要求しなかったことで 最後は苦しまずに、眠りについた もう重いしがらみもなく つらい痛みも感じず 人の目を気にせず 安らかな気持ちで 永遠の眠りにつけたこと それだけが嬉しい なにもできなかった わけではないが 長い人生を生きてきたのに 知らなくてはいけなかったこと すごく大事なことが伝わらなかった それだけは悲しい