2021/08/21(土)あなたがここにいてほしい
コロナ禍のなか、旧盆に突入
こういう状況なので
閉じこもったまま、先祖の霊を迎える
慌ただしいいつもの盆と違い
ゆったりした時間を過ごす
Wish you where here
Devid Gilmore のギターの響
頭の中で溶けていく
2021/06/12(土)目的に向かう計画案
つらつらと
ブログ的にこのサイトへの投稿を続けてきたが
そろそろ、本来このプライベートサイトの「一番の目的」
としていたことを、実践開始したいと思う。
ここ1年の「コロナウイルス」騒動の最中でもあるため
ちょうど「良い時期」だと思う
自分がなんらかのトラブルに陥り
医学的に生きている状態であっても
自分の意思が他者に伝達不能となった場合
「自分の意思として絶対優先的に尊重されるべき判断基準」を
私の直近の関係者(すなわち「家族」と会社の「社員」)
に向けて「書置き」しておきたいと思う。
基本的にエンジニアなので、版数をつけ都度VerUPしていく
一番直近Verが適用されることを望む
また、法的にこれが有効に扱われるかどうか
論点は確実に本人が記載・記録した文書であることの証明
となると考えられるが、現時点では、なにをもってしても
「合理的証明」ができる手段がないと考えられるので
自分の「解釈」で以下の提示をもって「実在する本人」
が書いたものであるという根拠を主張しておく。
書置きの都度提示するもの:
会社の個人デスクもしくは自宅のどこかに隠すキーボックスの暗証番号
* キーボックスの中に本人しか扱えない以下2点を封入する
* 会社の社内システムのadministratorパスワード
* 過去自分が身に着けていたもの1点(時計もしくはアクセサリー)
前述したように
昨今のようにテクノロジーが発展した世の中であっても
信頼する第3者の手を借りずに、個人の身元や
確かに本人の意思だということを、100%証明・確定
できる絶対的な手段が存在しないと思うんだが
このあたりのことに個人的にも興味があるので
別途良い方法論がないかゆっくり考えたいと思う。
それにしても、自分の最後のときに、自分の意思を
伝えるのが難しい状態があり得るということは
絶対的に第3者の関与や判断が行われること
になるので、最後まで自分の意思を貫くってのは
無理な話になるなー
結局他人(家族かもしれないが)の関与はまぬがれない
ってことだと思う。
これはこれでやっかいだと思うので、こういうことを
やっておきたかった
ほんとは、自分の最後の時は「猫のように」いつのまにか
いなくなりたいと思っていたんだが。。。
ということで
すぐにでも実行に移さないと、あまり意味がないので
現時点では、以上のようなストーリーで月1回
「書置き」を行っていく予定とする。
ふと、これ書いている途中で我に返って
本気なのかと自問自答しているが^^;
一応「決行」する
2021/04/13(火)巣立
ちょっと話があると
珍しく娘のほうから声をかけられた
なんとなく事前に嫁から聞いていたが
GW明けより「東京」に移住したい
と言い出した
勤めている今の会社は退職せず
とりあえず体だけ東京で
仕事はリモートでできるらしい
ただ金銭面で不利なので
将来的には退職して別の仕事を探したい
との考えらしい
会社にはもう説明し、承諾を得ているとのこと
こいつにしては首尾よく段取りできてるな
と感心してたら
この話、衝撃的な「尾ひれ」がついていて
どうやら、ひとりで生活を始めるということではなく
東京在の彼氏といっしょに暮らす。。
ということである
堂々と「同棲」生活を始めるとの宣言だ
結婚する気があるのかと聞いた
今は考えていないとの答え
う~ん
「普通の親」なら、こういう時期でもあるし
とことん反対するのだろうか
しかし、正直、こんな小汚く気の利かない娘と
一緒に暮らしてくれる男がいるのなら
ラッキーだとも思っている自分がいる。。
それと、60も間近い年齢からなのか
あわよくば、「孫」の顔が見られる
などと別の妄想を。。^^;
結局、もう大人なんだし
親の俺たちが口出しすべきではないだろうと
「寛大な気持ち」で見送ってやることにした。
考えてみると、そもそも普通の「親らしい」こと
なにひとつしてやれなかった俺に
反対する資格はないのかもしれない
だからこそ、こんな娘でいいのか?
と彼氏のほうに申し訳なく問いたい気分だ
これってちょっと変な考え方?
同じような年齢の娘のいる同僚に訪ねてみたら
びっくりしたことに
彼らも、俺と同じ考え方だった
いまの若い女子はいったいどうなってんだ?
という話で盛り上がった
とはいえ、二十数年いっしょに暮らしてきた
娘が赤の他人の男と暮らすことになるのだ。。。
ちょっと複雑な気分
いまは不思議と「寂しい」思いもないが
いなくなってから急激に「寂しく」なるのかも
いまは、やっと親からの「巣立」を迎えたことを
誇りに思い、感慨深くかみしめることにする。
2021/01/02(土)56回目の謹賀新年
年が明け、2021年(令和3年)を迎えた
未曾有の感染症蔓延の危機の中
おかげさまで、私も家族とともに
生きて無事「新年」を迎えられました
厳粛に「ありがたい」と受け止め
日々過ごしていこうと思っています。
2020/11/23(月)1982年生まれ
オーブンレンジ
さすがにいまは使っていないが
いまだに稼働する優れものだった
質実剛健「東芝」のエレックという製品
神奈川から引っ越してきた際に50HZ->60HZの
トランス交換も行って使い続けてきた
厳密にいうと自分のものではないが、なんとなく
どっしりとした風格が気に入っていて、思い入れ
のある電化製品だ
しかし、ここ数年は、ちょっと使うとスパークしたり
オーブンを使うとまだらに焼けたりで、すっかり
使わなくなっており、でかい図体で場所も取るので
「お役御免」としようと、嫁に「廃棄」を提案することに。。
このレンジ、1982年製なので、私が高校3年の時にこの世に
生まれた「37年選手」だ (しっかり作ってあるなあ)
捨てるのを言い出すのにかなり「躊躇」があったが
嫁さんはなんと数秒で「捨てよう」と即決^^;
おいおい。。
あなたが中学生の時に親に頼み込んで
買ってもらった、思い出深い一品じゃないの?
当時はまだオーブンレンジなんて出回ってない時代
販売価格も30万以上は確実にしたと考えられる
この高級電化製品(当時)
なんでそんなに「あっさり」と
お別れできるのか。。。
女はやっぱり理解できん
明日「粗大ごみ」券を買いに行く。。。
2020/03/04(水)長男の卒業式
2020年3月1日、長男の高校での卒業式が決行された
早いなー、もう卒業か
考えてみれば、確かに自分も高校生活短かった記憶がある
学生生活でいちばん充実して楽しかったからかもしれない
果たして長男自身はどういう風に思っているのだろう
2019/12/02(月)29周年
師走といえば、我が家はイベント盛沢山
今日は29回目の結婚記念日だ
この年まで寄り添ってくれたワイフに感謝
本物かどうかわからんが、Deorのロゼシャンパンで乾杯