2021/06/12(土)目的に向かう計画案
つらつらと
ブログ的にこのサイトへの投稿を続けてきたが
そろそろ、本来このプライベートサイトの「一番の目的」
としていたことを、実践開始したいと思う。
ここ1年の「コロナウイルス」騒動の最中でもあるため
ちょうど「良い時期」だと思う
自分がなんらかのトラブルに陥り
医学的に生きている状態であっても
自分の意思が他者に伝達不能となった場合
「自分の意思として絶対優先的に尊重されるべき判断基準」を
私の直近の関係者(すなわち「家族」と会社の「社員」)
に向けて「書置き」しておきたいと思う。
基本的にエンジニアなので、版数をつけ都度VerUPしていく
一番直近Verが適用されることを望む
また、法的にこれが有効に扱われるかどうか
論点は確実に本人が記載・記録した文書であることの証明
となると考えられるが、現時点では、なにをもってしても
「合理的証明」ができる手段がないと考えられるので
自分の「解釈」で以下の提示をもって「実在する本人」
が書いたものであるという根拠を主張しておく。
書置きの都度提示するもの:
会社の個人デスクもしくは自宅のどこかに隠すキーボックスの暗証番号
* キーボックスの中に本人しか扱えない以下2点を封入する
* 会社の社内システムのadministratorパスワード
* 過去自分が身に着けていたもの1点(時計もしくはアクセサリー)
前述したように
昨今のようにテクノロジーが発展した世の中であっても
信頼する第3者の手を借りずに、個人の身元や
確かに本人の意思だということを、100%証明・確定
できる絶対的な手段が存在しないと思うんだが
このあたりのことに個人的にも興味があるので
別途良い方法論がないかゆっくり考えたいと思う。
それにしても、自分の最後のときに、自分の意思を
伝えるのが難しい状態があり得るということは
絶対的に第3者の関与や判断が行われること
になるので、最後まで自分の意思を貫くってのは
無理な話になるなー
結局他人(家族かもしれないが)の関与はまぬがれない
ってことだと思う。
これはこれでやっかいだと思うので、こういうことを
やっておきたかった
ほんとは、自分の最後の時は「猫のように」いつのまにか
いなくなりたいと思っていたんだが。。。
ということで
すぐにでも実行に移さないと、あまり意味がないので
現時点では、以上のようなストーリーで月1回
「書置き」を行っていく予定とする。
ふと、これ書いている途中で我に返って
本気なのかと自問自答しているが^^;
一応「決行」する