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長女夫婦との交流のため
夜池袋で食事することに。。
池袋。。
いつ来ても雑多な人込み
新宿と似てる
落ち合う時間まで余裕があったので
新文芸坐という名画座で
1961年公開 野村芳太郎の「ゼロの焦点」を観た

何度も映画化やTVドラマ化されている作品なので
話の内容は知っている
なによりもびっくりしたのは
久我美子さんの若いころは
すごく知的美人だったんだということ
それと。。
この映画の表向きの主人公は
久我美子だが
実質犯人役の高千穂ひづるのほうが
主人公のような演出となっているように感じた
松本清張の原作も読んでいないので
ひょっとするとこの解釈があってるのかも
あー
そういうふうに映画を見られるようになったなー
新文芸坐では、来週「砂の器」の上映
関係者トークショーとサイン会があるようで
タイミング悪かったなー
それにしても入館可能までの間
狭いロビーで待ってたんだが
どんどん客が増えていく
やっぱり東京だけある。。。