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高い評価だと聞いているが
LoadShowが終わりそうな雰囲気なので
急遽休暇を取り観に行った
80年代公開のデビッドリンチ版に、がっかりしたんだが
今回のヴィルヌーヴ版は、パート1もしっかり刺さったので
個人的な期待もある。
大体のストーリーはわかっていたが
まさに、くいいるように観た
先日の「オッペンハイマー」のように
途中で「鑑賞中止」はなかった。
いいぞ!
ドゥニ・ヴィルヌーヴ
名前も、俺の大好きな往年の名ドライバー
ジル・ヴィルヌーヴを連想させ
すごい気になる監督だ
特に。。
地球外生命体「ヘプタポッド」の登場が衝撃だった
「メッセージ」
俺の中では、キューブリックの「2001年宇宙の旅」に
肉迫するほど称賛したい作品だ
ぜひ墓場にDVDをもっていきたい
しかし、dune2のこれ以上の感想は
なんか、「メッセージ」を思い出すと
どうでもよくなったので書かない^^;
うまく伝えられないのが歯がゆいが
確かにおもしろい映画だった
ということで締めくくっておく
「ああ、詩人をつれてくるべきだった」
by ジョディー・フォスター
An AI image of Oppenheimer's suffering and conflict
「オッペンハイマー」を観た
3時間もあるこの映画は
インターミッションもなく
恥ずかしい話だが、尿意を我慢できず
2時間半で退場^^;
ところが
トイレを出た後、「早く席に戻って続きを。。」
という気になぜかならず
本当に自分としては珍しいが
最後まで鑑賞してない映画のひとつとなった。
オッペンハイマーの半生を追った映画であるが
正直、性格描写などは、なんとなく刺さらなかった
歴史上有名な事件をなぞっていることもあり
ストーリー展開も退屈したというのが本音かな
自分の興味分野からすると
「理論物理学」というものの
説明がもう少しあってもよかったかなー
日本国内での公開延期や
アカデミー賞の13部門?ノミネートの
話題先行作だったこともあり
期待しすぎたのかな。。
決して悪い映画ではないことだけは
強く言っておく!