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平成2年に結婚した時、嫁が実家から持ってきた
オーブンレンジ
さすがにいまは使っていないが
いまだに稼働する優れものだった
質実剛健「東芝」のエレックという製品
神奈川から引っ越してきた際に50HZ->60HZの
トランス交換も行って使い続けてきた
厳密にいうと自分のものではないが、なんとなく
どっしりとした風格が気に入っていて、思い入れ
のある電化製品だ
しかし、ここ数年は、ちょっと使うとスパークしたり
オーブンを使うとまだらに焼けたりで、すっかり
使わなくなっており、でかい図体で場所も取るので
「お役御免」としようと、嫁に「廃棄」を提案することに。。
このレンジ、1982年製なので、私が高校3年の時にこの世に
生まれた「37年選手」だ (しっかり作ってあるなあ)
捨てるのを言い出すのにかなり「躊躇」があったが
嫁さんはなんと数秒で「捨てよう」と即決^^;
おいおい。。
あなたが中学生の時に親に頼み込んで
買ってもらった、思い出深い一品じゃないの?
当時はまだオーブンレンジなんて出回ってない時代
販売価格も30万以上は確実にしたと考えられる
この高級電化製品(当時)
なんでそんなに「あっさり」と
お別れできるのか。。。
女はやっぱり理解できん
明日「粗大ごみ」券を買いに行く。。。