2021/10/31(日)感謝と省察

 

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ここのとこ、体の故障が続き

自分の年齢のことを省みないと

いけない場面が続いている

付き合いの長い5つ下の

優秀な技術者として尊敬する後輩同僚から

『本当に身体には気をつけてほしい』

と念押しされ

すごくありがたい気持ちになる

いろんな意味での

自分の不甲斐なさ

反省しながら

あらためて

これからの自分の

すべきこと

役割を

考えてみることにした 

2021/10/27(水)呆然

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今朝、目を覚まし

尿意があるのでいそいでトイレへ

いかん

トイレにたどり着く前に

意志とは裏腹に

半失禁状態に(╥﹏╥)

それと

今まで経験した事の無い

下半身のじわじわした

痛みを感じた

やばい

瞬間的に前立腺関係の

病の発症が脳裏を過ぎる

気を取り直し

後始末をして、いつものように

コーヒーを飲み

頭の中を整理していたら

また突然の尿意

しかもさきほどのじわじわ

痛みが今度は⭕頭のほうから

感じてくる

ヤバイよヤバイよ

と確信し、いそいでトイレへ

と立ち上がった瞬間

だだ漏れ( ˙▿˙ )/

これは本当にまずいと

午前出社をあきらめ

尿漏れが怖いので

女性の生理用品(嫁さんの)を恐る恐る

下着にあて

この格好、部下に見せられんなー

とか、冷静になってる場合

じゃないので

急遽、泌尿器科へ

結果

尿路結石の症状がみられるので

その観点で尿検査、エコー検査を実施

ところが、その兆候所見できず

前立腺の炎症であろうとの

予測所見となった

しばらく抗生剤を飲んで

様子見だ

午後は、薬の効果もあるのか

失禁は回避できている

突然のことでビックリしたが

踝の骨折から続く不運に

意気消沈気味

なにか良い知らせの

裏兆候と考えたいが

果たして

2021/10/23(土)BRAZIL

 

恒例の午前10時の映画祭11

今年は、すでに7月の「2001年宇宙の旅」

鑑賞していたが、もう一本予定していたものがある。

オンタイムで観てなかった

テリー・ギリアム監督作

「未来世紀ブラジル」だ。

「ブレードランナー」とともに

間違いなく、80年代を代表する

SF映画の金字塔である

 

一昨日、ギプス状態の足を引きずって^^;

いつもの映画館へ出向いた。。

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この映画ももうビデオで何度も見ていて

話しの筋はわかっているので

意識して細かいところを確認しようと。。。

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インパクトある印象は「ダクト」と

主演のジョナサンプライスの

強烈なキャラクター

顔がアップになると、なんか笑ってしまう

全体的に暗めで閉塞感のある映像の中

「モンティパイソン」メンバーである監督の

ブラックでシュールな珠玉?の「ギャグ」が

全編ちりばめられているのも

刺さっている理由だ

さらに。。。

今回の上映は140分超えの上映時間だったので

例の悲劇的なエンディング版だ

配給会社ともめたことで有名になった

このエンディング

最初に見たときには

あまりにもショックな結末で

割りと強い印象を持ったことは確か

あと最も重要な印象を残しているのは

劇中の音楽

サンバの有名なBGM「Aquarela do Brasil」

この曲は、TVCMなどにも採用されたので

より映画の印象を濃くしていると思う


Now when twilight dims the sky above

Recalling thrills of our love

There's one thing I'm certain of

Return I will

To old Brazil  

今 黄昏が空を染め 恋のときめきが蘇る 私は心に誓う きっと戻る あのブラジルへ  

 

全米公開が1985年、日本国内公開は翌1986年

21歳の若造の頃だが

この時期、カルト映画をオールナイトで

よく見まくってた時期なのに

不思議と劇場で見てなかった

また、この監督の前作「バンデッドQ]も

縁がなく劇場で観ていない

なので、いつか劇場で観てやる

と心に誓っていた

やっと念願叶い「観てやった」

ヤケッパチ気味だが

決して無理しているわけではなく

自分の中で心に残るベストな映画だ

生きているうちに劇場で観れて

よかったよかった

 

2021/10/01(金)悲喜交錯

あっという間に10月だ

緊急事態宣言も明けた

新たな気持ちで臨みたいが

 

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9月は8月の失敗から

「なにがなんでも」という気持ちで臨んだ。。。

結果、目的は達したが

結局その引替えに「怪我」する

こととなったように思う

偶然ではなく

まだまだ精進がたりないのかな