2022/11/27(日)healing time
歩数稼ぎのルートに
なんと。。創業1975年
ということだから
「海洋博」開催の年に操業した
老舗のイタリアンレストランがある
(当時11歳だ^^;)
当然ながら、ピザやスパゲティが
押しの店だが
あえて「ハンバーグ定食」を注文
これだ⇣
定食とはいえ
スープが付いてるものと
思い込んでいたんで
味噌汁が出てきて
ちょっとびっくり
もうひとつ驚いたのが
デミグラスソースの味
※ひょっとしたらグレービーソースかも
非常に「繊細でかつ潜在的な深み」がある
この表現があっているのか。。
しっかりとした動物系のベースが
感じられるが、スパイスや香辛料の
存在も解らず、これはおそらく
クリームの足し算で、酸味控えめな
文字通り「大人の味」を
演出しているのだろうか
しかし。。。。。
四の五の言っても伝わらない
と思うし、正直伝えるのが困難
映画「コンタクト」の
ジュディフォスター曰く
「詩人を連れてくればよかった」
と本気で思うソースだった
ほんとに美味いから
食ってみてほしい!
また絶賛すべきはほかにもあった
ライス(ごはん)がみずみずしく
丁度よい焚き上げ具合!
みそ汁はしっかり「出汁」のうまみが
効いており、これまた感激した
とても「イタリアン」を看板にしている
レストランが醸し出せるものではない
確かに「定食」と謳っているが
日本人でよかった
と思えるような味と構成
ほめてるのかわからなくなる表現だが
絶賛したいんだよー
和食イタリアン
という表現がぴったり
こういう特徴をしっかり持つところが
長く店を続けていけてる秘訣なのかなー
自分のような味音痴のド素人が
勝手に論評するのが申し訳ないが
それでもこの店の「味」の
すごさは、第3者へ伝えたい気持ちになる
すっかり気持ちよくなって
店を出る。。。
そして、今日の目的である
切れかけてる「コーヒー豆」の
買出しへ出発だ
いつもの歩数稼ぎのルートに
意外とコーヒー豆を取り扱う
店が少なく
先日やっと探し当てて
挽きたての「ブラジル」を
購入した経緯がある
その時にサービスで出してもらった
ブレンドがすごくうまかったので
今日はブレンドを目当に。。
これまた。。
うまい
住宅街にひっそりたたずむ
おそらく自宅を改造して
珈琲店にしたと推測される
この貴重な店で
店主の集めた骨董品の陳列を眺めながら
淹れたてのブレンドを啜る
今回あらためて理解したが
どうやら300g以上の購入者には
もれなくサービスで出してくれるようだ
洒落た焼き物のカップを持ち上げ
店内をあらためて見廻す
古物を扱う店特有の独特な匂いが
気になるが
コーヒーの立った香りと
混然一体となり妙に落ち着く
こういう時間が大事だな
日ごろの忙しさの回想
日ごろの言動の反省や自戒
次の目的への計画
そして、還暦を目前にして
自分はどう動くべきかを
考えてみた
結論出ず^^;
だが
持ち越せることは
善き事也?
2022/10/10(月)遥かなる墓標
2022/06/06(月)Goodbye My Paradise Theatre
たったいま
非常に残念なニュースを
知ってしまった。。。
若いころの思い出ある
貴重な場所が
またひとつ
なくなるようだ
https://ryukyushimpo.jp/photo/entry-1503073.html
ちょうど一年前
ひさしぶりに
建物の存在を確認し
再入館のタイミングを
計画しているどころ
だった。。。。
ちょっとシチュエーションが違うが
イメージが自分の中で被る。。。↓
Goodbye My Paradise Theatre!
2022/06/06(月)雲を凌ぐほど高い塔
2022/04/29(金)清明際
2022/04/29(金)清明際
2022/04/13(水)半世紀という時間
忘れてたが
沖縄が本土復帰して
今年ちょうど50年となる
https://www.nhk.or.jp/okinawa/fukki50/
生まれて幼少期の時代を過ごした大阪を出て
母親の故郷である沖縄に連れてこられたのが
1972年復帰の年
そう
自分の沖縄とのつきあいも、ちょうど50年となるのだ
いまだに沖縄を気に入ってない自分が
あれこれいうのもなんだが
振り返ってみると
この長い時間をなんとか無事過ごせたのも
沖縄とのかかわりが深かったから
と言わざるを得ないかな。。
結局、帰ってこないつもりで
出て行った成人してからの2回とも
戻ってくる羽目になった
だからこそ
いろいろちゃんとしたいんだが。。
うちにこもる風土どうにかしようよ