2024/04/19(金)Dune 2

高い評価だと聞いているが

LoadShowが終わりそうな雰囲気なので

急遽休暇を取り観に行った


20240419-2.jpg



80年代公開のデビッドリンチ版に、がっかりしたんだが

今回のヴィルヌーヴ版は、パート1もしっかり刺さったので

個人的な期待もある。



大体のストーリーはわかっていたが

まさに、くいいるように観た



先日の「オッペンハイマー」のように

途中で「鑑賞中止」はなかった。



Firefly 砂の惑星で砂嵐の中戦闘 23346.jpg



いいぞ!

ドゥニ・ヴィルヌーヴ

名前も、俺の大好きな往年の名ドライバー

ジル・ヴィルヌーヴを連想させ

すごい気になる監督だ



特に。。

地球外生命体「ヘプタポッド」の登場が衝撃だった

「メッセージ」


俺の中では、キューブリックの「2001年宇宙の旅」に

肉迫するほど称賛したい作品だ

ぜひ墓場にDVDをもっていきたい


しかし、dune2のこれ以上の感想は

なんか、「メッセージ」を思い出すと

どうでもよくなったので書かない^^;


うまく伝えられないのが歯がゆいが

確かにおもしろい映画だった

ということで締めくくっておく



「ああ、詩人をつれてくるべきだった」

 by ジョディー・フォスター

2024/04/12(金)理論物理学とは

Firefly Julius Robert Oppenheimer 68265.jpg

An AI image of Oppenheimer's suffering and conflict

クリストファーノーランの話題作

「オッペンハイマー」を観た



3時間もあるこの映画は

インターミッションもなく

恥ずかしい話だが、尿意を我慢できず

2時間半で退場^^;

ところが

トイレを出た後、「早く席に戻って続きを。。」



という気になぜかならず

本当に自分としては珍しいが

最後まで鑑賞してない映画のひとつとなった。



オッペンハイマーの半生を追った映画であるが

正直、性格描写などは、なんとなく刺さらなかった



歴史上有名な事件をなぞっていることもあり

ストーリー展開も退屈したというのが本音かな



自分の興味分野からすると


「理論物理学」というものの


説明がもう少しあってもよかったかなー



日本国内での公開延期や

アカデミー賞の13部門?ノミネートの

話題先行作だったこともあり

期待しすぎたのかな。。



決して悪い映画ではないことだけは

強く言っておく!

 

2024/04/08(月)自然

写真家の岩合さんが撮った動物の写真がすばらしい

特に気に入ってるのはこれ



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本当に花の匂いを嗅いでいるのだろうか。。。



それより

どうしてこんな写真が撮れるのか。。びっくり




ちょっとくやしいんでいじってみた↓

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