2022/12/18(日)寒波
おそらく今季
一番の寒さ
朝から長袖を探す
おそらく今季
一番の寒さ
朝から長袖を探す
本日、Wifeの誕生日
いってみたかった
レストランで食事
う~ん。。。
それほどでもなかった(;_:)
どんな猫でも
座った風情に
憂いがある
そこがまた良いなー
にゃんこ先生に
教わることも多し
手放しで喜ぶわけにはいかないが
11月の結果。。。
大阪の叔母さんの来沖
従妹の入院等々
歩き回った結果
こういうことが続くと
必然的に歩数が増加
素直に喜べない
しかし
難しく考えることなく
こういうことも
素直に喜べる
そういう心持で
いつもいられれば
そう思う
遅ればせながら
プライムビデオで
シン・ウルトラマンを見た
脳内の4割ぐらいが
「円谷」な自分は
やっぱり映画館で鑑賞せずだ
たしかに「楽しい」内容ではあったが
シン・ゴジラ よろしく
事前情報の多さもあいまって
結局「焼き直し」感がぬぐえず
リアルタイムでTVを見ていた時に感じた
「怖さ」
「わくわく感」
「未来や大人への憧れ」
が認められず
どちらかというと
残念な感想しか言えない。。。
自分たちが経験した年齢や
情報量など
違いがたくさんあり
それと比較すること自体が
ナンセンスなことではあるが
ストリーや「作り」が
旧作を意識しすぎており
作り手のリスペクトがあまりにもすごすぎる
そこは、ある意味すごいなー
とは思うが
この作品を何度も観たいと
思わないと間違いなく言えるので。。
メフィラス
とか
ザラブ
とか
我々世代の目を
らんらんとさせる
ワードには
ドキドキしたけどね^^;
そういう意味では
庵野秀明ほか作り手の方たちには
拍手を送りたい
そして
この作品を論評すべきは
今の子供たちであってほしい
決して2~30代の坊や
たちのことではないよ
ここのところ
どういうわけか
晩酌の習慣化が進行
炭酸水を毎週買って
飲むことはだいぶ前から
習慣化していたが
いまはハイボールにして
毎晩晩酌状態
割と安く買える
blackニッカを
生まれて始めて
試し飲み
以外にうまい!
ウィスキー苦手だったが
これならロックでも👌
というわけで。。。。
あっという間に
空っぽ。。
益々体重が心配に
なってきた^^;;;
歩数稼ぎのルートに
なんと。。創業1975年
ということだから
「海洋博」開催の年に操業した
老舗のイタリアンレストランがある
(当時11歳だ^^;)
当然ながら、ピザやスパゲティが
押しの店だが
あえて「ハンバーグ定食」を注文
これだ⇣
定食とはいえ
スープが付いてるものと
思い込んでいたんで
味噌汁が出てきて
ちょっとびっくり
もうひとつ驚いたのが
デミグラスソースの味
※ひょっとしたらグレービーソースかも
非常に「繊細でかつ潜在的な深み」がある
この表現があっているのか。。
しっかりとした動物系のベースが
感じられるが、スパイスや香辛料の
存在も解らず、これはおそらく
クリームの足し算で、酸味控えめな
文字通り「大人の味」を
演出しているのだろうか
しかし。。。。。
四の五の言っても伝わらない
と思うし、正直伝えるのが困難
映画「コンタクト」の
ジュディフォスター曰く
「詩人を連れてくればよかった」
と本気で思うソースだった
ほんとに美味いから
食ってみてほしい!
また絶賛すべきはほかにもあった
ライス(ごはん)がみずみずしく
丁度よい焚き上げ具合!
みそ汁はしっかり「出汁」のうまみが
効いており、これまた感激した
とても「イタリアン」を看板にしている
レストランが醸し出せるものではない
確かに「定食」と謳っているが
日本人でよかった
と思えるような味と構成
ほめてるのかわからなくなる表現だが
絶賛したいんだよー
和食イタリアン
という表現がぴったり
こういう特徴をしっかり持つところが
長く店を続けていけてる秘訣なのかなー
自分のような味音痴のド素人が
勝手に論評するのが申し訳ないが
それでもこの店の「味」の
すごさは、第3者へ伝えたい気持ちになる
すっかり気持ちよくなって
店を出る。。。
そして、今日の目的である
切れかけてる「コーヒー豆」の
買出しへ出発だ
いつもの歩数稼ぎのルートに
意外とコーヒー豆を取り扱う
店が少なく
先日やっと探し当てて
挽きたての「ブラジル」を
購入した経緯がある
その時にサービスで出してもらった
ブレンドがすごくうまかったので
今日はブレンドを目当に。。
これまた。。
うまい
住宅街にひっそりたたずむ
おそらく自宅を改造して
珈琲店にしたと推測される
この貴重な店で
店主の集めた骨董品の陳列を眺めながら
淹れたてのブレンドを啜る
今回あらためて理解したが
どうやら300g以上の購入者には
もれなくサービスで出してくれるようだ
洒落た焼き物のカップを持ち上げ
店内をあらためて見廻す
古物を扱う店特有の独特な匂いが
気になるが
コーヒーの立った香りと
混然一体となり妙に落ち着く
こういう時間が大事だな
日ごろの忙しさの回想
日ごろの言動の反省や自戒
次の目的への計画
そして、還暦を目前にして
自分はどう動くべきかを
考えてみた
結論出ず^^;
だが
持ち越せることは
善き事也?
昨日は久々の会社イベントで
30人規模の飲み会が開催
役割的に俺も参加しない
わけにはいかず
ついつい飲みすぎた
出向中の2年目の若い子に
こんなことを言われた
いま仕事がすごく楽しいです
うちの会社に来てよかった
そうかー
この方面の仕事の資質や素養に
疑問がある若手ばかりで
色んな危惧をしていたこともあり
すごく嬉しい言葉で、こいついい子だなー
と額面通りその場は受け止めた
しかし
しかしだ
冷静によく考えてみると
彼女がいるのは出向先で
事務所で仕事させられないことに
役割的には後ろめたさもあるんだが
そういう背景もあって
この発言ってこうも受け取れるぞ。。。
単に出向先での仕事生活がたのしいだけじゃないか?
これはただのオベンチャラ発言では?
そう考えると
複雑な気持ちだ
昨今の企業の淘汰や承継問題
さらに在宅勤務が普通になったこと
いったい
会社の存在意義ってなんだろう
思い出したが
人材事業を始めた20年前も
同じようなことで悩んだ記憶がある
結局俺達の仕事って
人売りでしかないと
俺はそんなことのために
会社に居るんじゃない
技術を使って顧客の要求を
満たすことができなければ
本末転倒だろう。。と
だからいま考えると
二足のわらじと、覚悟して始めたが
結局片足は中途半端に履いたということだ
うまくいくはずない
あれから月日がたっても
根本変わらないってことは
心配ないってこと
そう考えていてよいのか
俺のような考えの者は
早めに退場したほうがよいのか
仕事の本質的なとこだけは
かわらないが
目指すところ
目指すべきところ
これは確実に
変わってきている