2024/04/12(金)理論物理学とは
An AI image of Oppenheimer's suffering and conflict
クリストファーノーランの話題作
「オッペンハイマー」を観た3時間もあるこの映画は
インターミッションもなく
恥ずかしい話だが、尿意を我慢できず
2時間半で退場^^;
トイレから出た後
戻って続きを。。
という気になぜかならず
本当に自分としては珍しいが
最後まで鑑賞してない映画となった。
オッペンハイマーの半生を追った
内容であるが
性格描写などが
なんとなく刺さらなかった
歴史上有名な事件をなぞっている
こともあり
ストーリー展開も退屈した
というのが本音
自分の興味分野からすると
「理論物理学」というものの
説明がもう少しあってもよかったかな
日本国内での公開延期や
アカデミー賞の13部門?ノミネートの
話題作だったこともあり
期待しすぎたのかな。。
決して悪い映画ではない
2024/01/13(土)これでよいのでは
12月に公開され、まさかの世界的なヒットとなった
ゴジラ-1.0(マイナスワン)のモノクロバージョンを
公開2日目となった本日観に行った。
公開間もないためか、シネコンのキャパとはいえ
8割ほど席が埋まったことにまず驚いた
まあ、年齢層が高めだったので、若い人はこのモノクロ版を
わざわざターゲットにしないと思うが
それにしても、評判の良い映画という感触は伝わった。
ネットの評判など事前情報は入っていたので気負わず観たんだが
ストーリーがちゃんとしていて、つじつまがあっている
映像や音響、音楽はモノクロでも、「ゴジラ」なので
ちゃんと成立しているし、これでいいんじゃない
偉そうにの賜っているが、これが正直な感想だ
そもそも、「ゴジラ」映画は小学生のころ卒業している自分だ
東宝チャンピオン祭り世代なだけに、あの「ゴジラ」をわざわざ
映画館で観ることもないだろうとずっと思っていた
まあ、とはいえ、1984年版のリニューアル「ゴジラ」は
デートの流れで新宿で観たので、それ以来の「ゴジラ」映画鑑賞である
そういえば「シン・ゴジラ」は、マニアックさが鼻についたんで
それが嫌で映画館まで足が動かなかった。