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実質的な仕事のリタイアに際して
色々思い出すことがある
この画像は、22歳ぐらいのとき
派遣場所でのチームメンバーと
中央の女性が退職される際
記念に撮ったもの
たしか、東京 蔵前の雑居ビルで
「日立」の社員として出向しているメンバーだ
まあ、ほぼ「NBC」という日立系のベンダーへの
派遣メンバーがほとんどだが。。
見返すと、あらためて自分が所属する会社の同僚や
先輩が一人もいない。。
当時2,3重派遣がまかり通っていた時代なので
みんな同じ境遇だ
派遣先のチームメンバーは、どこのチームも
ほぼ「多国籍軍」だった
その背景の中で自分のアイデンティテイや
仕事へのモチベーションをよく保持していたものだと
いまさらながら感心する
いまでは(いまの人)考えられないし
我慢できないのではないかなー
まあ、このあと俺も退職することになるわけだが。。
このときのメンバーとは和気あいあい
楽しかったなー
よく相談するのは、どこの会社の人かも
実質的によくわからないけど信頼できる
このチームメンバーの先輩だったりしたので。。
由も悪しきも、もう40年前のノスタルジーだ
ここ数年恒例となった
幹部社員の還暦祝いのパーティーに
主賓として参加した
儀式としてのちゃんちゃんこ
着せられてのスナップ

みなさんありがとうございます
(モザイクでごめん)
ずいぶん悩んだ
結局、根本改善の目途が立たず
送り出すことになった
社会人になって40年たった今でも
よい技術者・社員へと
うまく教育・導いていくことは
ものすごく難しい
本質がやっかなやつ
残り少ない自分はともかく
どうしても使っていかなければならない
同僚たちのことを考えると
あきらめさせるかどうか
すごく迷う
ましてや、どうしても
この業界の仕事をしたい
純粋にそう思っているやつなんで
質(たち)が悪い

気を取り直して
育成再チャレンジ

やっぱり難しい
向いてないのかな。。。
ここのところ
忙しく
ちゃんと状態みてなかった
目配りや監視能力や愛情
その足りなさを
痛烈に実感
反省しかり

コロナ感染症の蔓延もあって
久しく、結婚式や披露宴へのおよばれから
遠ざかっていたが
昨日、何年かぶりに
会社の若手の披露宴に参加
やはり結婚式はしといたほうがよい
と思った
若い夫婦の姿や
ご両親の表情を見ていて
幸せそうだなー
と感慨深くなった
他人事じゃなく
自分も花嫁の父になるのかー
俺にそんな資格あるのかな
世間一般の
立派な父親とはいえない
自分に。。。
いろいろと反省しきり
年末になり、どういうわけか
不幸事とお祝い事が交互連続的に
目まぐるしく起こって
こういう年もあるんだと
あらためて自分の年齢を感じている
お祝い事の筆頭だが
役員のひとりが先日とうとう還暦に。。
昨日はそのお祝いだった
やっぱり、還暦には赤いポルシェかなんかで
かっこよく祝ってあげたかったなあ
ていうか、自分も再来年には。。。
そして、お祝い事のもうひとつは。。。。
あまりいいたくないが年末に。。。

今年はびっくりする訃報が
多い年だ
昨日午後、同僚の奥さんが
急逝されたとの連絡あり
寝耳に水の感
若い時仕事仲間だった彼女
妹のような付き合いかた
だった事を思い出した
残されたお子さん達のほうが
ショックが大きいだろうが
しばらく感傷に耽ける毎日に
なる予感
こういう事でも
年月がたったことを
実感する
合掌