2024/07/23(火)知世ちゃん?
数年前から話題になっていた
「三体」
wowwowで放送されている中国制作のドラマ版と
NetFlixで配信されている英国?のドラマ版
両方とも評判が悪くないので
ほとぼりが冷めたらどちらかを
観ようと思っていたら
今月よりAmazonPrimeで中国TENCENT版のドラマが
配信されることになって
連日食い入るように視聴
その中で、物語の中心人物となる
葉文潔(イエ・ウェンジエ)という女性天文学者の
青年期(70年台~80年台)を演じる
王子文(ワン・ズーウェン)という女優が
ものすごく気に入っている
![1-three-body.jpg](/main/pub/toyo/image/adiary/2024/1-three-body.jpg)
役柄のせいもあると思うが
物静かな冷静さの中のあどけなさ
なんとなく原田知世を彷彿とさせる
ところがあり。。
![small_202301291613569627.jpg](/main/pub/toyo/image/adiary/2024/small_202301291613569627.jpg)
原田知世は俺たちの世代は
別格のアイドルなんで
なにしろ思い入れが。。^^;
![small_202301291614041106.jpg](/main/pub/toyo/image/adiary/2024/small_202301291614041106.jpg)
![a795bb1596dd4210b10d969e80d61549.jpg](/main/pub/toyo/image/adiary/2024/a795bb1596dd4210b10d969e80d61549.jpg)
肝心の「三体」だが
どうでもよくなってる。。
2024/04/19(金)Dune 2
2024/04/12(金)理論物理学とは
![Firefly Julius Robert Oppenheimer 68265.jpg](/main/pub/toyo/image/adiary/2024/Firefly%20Julius%20Robert%20Oppenheimer%2068265.jpg)
An AI image of Oppenheimer's suffering and conflict
クリストファーノーランの話題作
「オッペンハイマー」を観た3時間もあるこの映画は
インターミッションもなく
恥ずかしい話だが、尿意を我慢できず
2時間半で退場^^;
トイレから出た後
戻って続きを。。
という気になぜかならず
本当に自分としては珍しいが
最後まで鑑賞してない映画となった。
オッペンハイマーの半生を追った
内容であるが
性格描写などが
なんとなく刺さらなかった
歴史上有名な事件をなぞっている
こともあり
ストーリー展開も退屈した
というのが本音
自分の興味分野からすると
「理論物理学」というものの
説明がもう少しあってもよかったかな
日本国内での公開延期や
アカデミー賞の13部門?ノミネートの
話題作だったこともあり
期待しすぎたのかな。。
決して悪い映画ではない
2024/01/13(土)これでよいのでは
![tmp_a54ccd3b-ef23-4707-9b6a-39d4e82df39e.jpeg](/main/pub/toyo/image/adiary/2024/.thumbnail/tmp_a54ccd3b-ef23-4707-9b6a-39d4e82df39e.jpeg.jpg)
12月に公開され、まさかの世界的なヒットとなった
ゴジラ-1.0(マイナスワン)のモノクロバージョンを
公開2日目となった本日観に行った。
公開間もないためか、シネコンのキャパとはいえ
8割ほど席が埋まったことにまず驚いた
まあ、年齢層が高めだったので、若い人はこのモノクロ版を
わざわざターゲットにしないと思うが
それにしても、評判の良い映画という感触は伝わった。
ネットの評判など事前情報は入っていたので気負わず観たんだが
ストーリーがちゃんとしていて、つじつまがあっている
映像や音響、音楽はモノクロでも、「ゴジラ」なので
ちゃんと成立しているし、これでいいんじゃない
偉そうにの賜っているが、これが正直な感想だ
そもそも、「ゴジラ」映画は小学生のころ卒業している自分だ
東宝チャンピオン祭り世代なだけに、あの「ゴジラ」をわざわざ
映画館で観ることもないだろうとずっと思っていた
まあ、とはいえ、1984年版のリニューアル「ゴジラ」は
デートの流れで新宿で観たので、それ以来の「ゴジラ」映画鑑賞である
そういえば「シン・ゴジラ」は、マニアックさが鼻についたんで
それが嫌で映画館まで足が動かなかった。
2023/05/01(月)観たよ
2022/12/02(金)懐古趣味
遅ればせながら
プライムビデオで
シン・ウルトラマンを見た
脳内の4割ぐらいが
「円谷」な自分は
やっぱり映画館で鑑賞せずだ
たしかに「楽しい」内容ではあったが
シン・ゴジラ よろしく
事前情報の多さもあいまって
結局「焼き直し」感がぬぐえず
リアルタイムでTVを見ていた時に感じた
「怖さ」
「わくわく感」
「未来や大人への憧れ」
が認められず
どちらかというと
残念な感想しか言えない。。。
自分たちが経験した年齢や
情報量など
違いがたくさんあり
それと比較すること自体が
ナンセンスなことではあるが
ストリーや「作り」が
旧作を意識しすぎており
作り手のリスペクトがあまりにもすごすぎる
そこは、ある意味すごいなー
とは思うが
この作品を何度も観たいと
思わないと間違いなく言えるので。。
メフィラス
とか
ザラブ
とか
我々世代の目を
らんらんとさせる
ワードには
ドキドキしたけどね^^;
そういう意味では
庵野秀明ほか作り手の方たちには
拍手を送りたい
そして
この作品を論評すべきは
今の子供たちであってほしい
決して2~30代の坊や
たちのことではないよ
2022/07/15(金)正しい資質
今年も「午前十時の映画祭」が開催されている
ラインナップを見て
観ようときめていたのは
1983年公開 フィリップ・カウフマン監督
ライトスタッフ
この映画も
リアルタイムの劇場公開時に
観ていない映画だ
その代わり、ビデオとTV放映で
何度も観ている
神話的なストーリー自体も好きだが
チャックイエーガー役の
サムシェパードがめちゃくちゃかっこよく
生き方や偏屈なポリシーに憧れた
ストーリーの内容を踏まえて
原題である「The Riht Stuff」を俺は
自分の仕事に対する向き合い方と照らして
こう解釈している
本物の仕事人とは、脚光を浴びる世界ではなく
ひっそりと陰で努力している者にこそ与えられる称号
であると
自分自身、長年やってきたエンジニアとして「正しい資質」
の保持者だとは全く思ってないし、多くのつらい挫折感も
味わってきたからかもしれない
今考えると、知らず知らずそういう風に思おうと生きて
きたように思うが、この映画の影響だったんだろうか
完全版だと3時間を超える上映時間
尿意との闘いになる予感がしてたが
見事にあたった^^;
あと、インディペンデンスデイやジェラシックパークの
ジェフ・ゴールドブラムが端役で出演していたこと
今回初めて気が付いたなー
やっぱりこの映画が好きだ
2021/12/05(日)いつまでたっても
『Super Marionation』
制作されてすでに半世紀以上
たっているんだね
開発の現場の仕事をしていて
クリエイティブってことを
あらためて考えさせられる
しかも「エンタメ」なんで
よりすごいなーと思う
今年本国での放送開始から55周年を迎え
国内では新作が公開されるよう
リメイクとかが続いたので
これは楽しみだなー
いまだに見てるよ
大好きです
Gerry Andersonシリーズ