遠き日のノスタルジー
2021/05/16
学生時代に割とお世話になってました
授業さぼって観にいってたなー
最近ピンク映画の数本立てをやめて
名画座方向へ転換したよう
これもご時世だが、個人的には残念
湿気の匂いと、固いベンチ
もう一度足を運びたい
遅ればせながら
プライムビデオで
シン・ウルトラマンを見た
脳内の4割ぐらいが
「円谷」な自分は
やっぱり映画館で鑑賞せずだ
たしかに「楽しい」内容ではあったが
シン・ゴジラ よろしく
事前情報の多さもあいまって
結局「焼き直し」感がぬぐえず
リアルタイムでTVを見ていた時に感じた
「怖さ」
「わくわく感」
「未来や大人への憧れ」
が認められず
どちらかというと
残念な感想しか言えない。。。
自分たちが経験した年齢や
情報量など
違いがたくさんあり
それと比較すること自体が
ナンセンスなことではあるが
ストリーや「作り」が
旧作を意識しすぎており
作り手のリスペクトがあまりにもすごすぎる
そこは、ある意味すごいなー
とは思うが
この作品を何度も観たいと
思わないと間違いなく言えるので。。
メフィラス
とか
ザラブ
とか
我々世代の目を
らんらんとさせる
ワードには
ドキドキしたけどね^^;
そういう意味では
庵野秀明ほか作り手の方たちには
拍手を送りたい
そして
この作品を論評すべきは
今の子供たちであってほしい
決して2~30代の坊や
たちのことではないよ
『Super Marionation』
制作されてすでに半世紀以上
たっているんだね
開発の現場の仕事をしていて
クリエイティブってことを
あらためて考えさせられる
しかも「エンタメ」なんで
よりすごいなーと思う
今年本国での放送開始から55周年を迎え
国内では新作が公開されるよう
リメイクとかが続いたので
これは楽しみだなー
いまだに見てるよ
大好きです
Gerry Andersonシリーズ
学生時代に割とお世話になってました
授業さぼって観にいってたなー
最近ピンク映画の数本立てをやめて
名画座方向へ転換したよう
これもご時世だが、個人的には残念
湿気の匂いと、固いベンチ
もう一度足を運びたい