2025/07/02(水)これはどうかな。。。

 
昨年亡くなった叔母のアパート

整理・撤去はとっくに終わっているが

ドアのマスターキーの返却が完了してない

大家からまったく連絡がなくなった

大家の妹と会いたくないので

それならそれでいいのだが。。


それにしても

これは、きっと大家の妹の仕業だよなー

これは^^;

この人間性を疑う所業。。


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2025/06/29(日)ふと思い出した名曲

夜更けのラジオ小さくして ため息をついている
出したハガキ読まれなくても 今は慰めさ
あふれる若さ机の角で削りとられるようで
時に僕も転げまわる叫びたくなるよ
夢が大きすぎて 寝た子を起こす
だからさ もう一度おやすみよ

故郷よりも遠い人は 今は何をしている
裏表紙に似顔絵書けば 泣き顔になるよ
思い出つくるそんな間もなく離ればなれになった
それが僕の青春ならつまらなすぎるよ
恋がひとり歩き 寝た子を起こす
だからさ 眼を閉じておやすみよ

旅に出ようと誘う声に 身を任せたくなるよ
あなたの写真胸に抱けば 風も変わるだろ
山積みにした本の中に答えが見えなければ
僕は何をしたらいいの ひとりぼっちだよ


愛が眼を覚まして 寝た子を起こす
だからさ 子守唄でおやすみよ

2025/06/21(土)緑の恐怖

 
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「ベランダ観て、また今年も、ものすごい勢いで侵略者が。。」

嫁さんが、またわけのわからんことを言い始める

ベランダを確認すると

確かに、隣の公民館の壁に植え付けた「桑」のような植物の

枝先がうちのベランダをまさに侵略者のように迫ってきている^^;

うーん。。。ウルトラセブン第二話を彷彿させるなー

「ベンガルヤハズカズラ」というつる性植物とのこと



 

2025/06/08(日)Sorcerer

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*1


去年

桜坂劇場で公開している名画を見たくて

会員になったんだが

どういうわけかタイミングがあわず

これまで劇場に足を運ぶことができずにいた

そうこうしていて

先日、劇場側から会員向けの特典として

映画招待券が1枚送付されてきた

今日、思い立ってこの招待券を使うことに。。


1978年公開のウィリアムフリードキン監督作

「恐怖の報酬」を観に行った


この映画

なんと30年たった2018年に

ラスト30分追加された

オリジナル完全版が公開されている

今回観たのは、このオリジナル完全版だ

また実際の映画の原題は「Sorcerer」=「魔術師」

というのも覚えがない

ストーリーはなんとなく覚えているような

聞き伝えで知ってるのか?

実際映画館で観て覚えてるのか?

記憶があやふやだというのもあり

絶対今回観てはっきりさせたい

と思ったわけ






実際に観てみて

やっぱりリアルタイムで

オリジナル版を観てないことを確信

さらにネットの情報から

「スターウォーズ」と公開時期がブッキングし

さんざんな興行成績だったということなんで

あのころ「スターウォーズ」一色の世情だった

ことを考えると

どう考えても観に行ってるはずないと。。


肝心の内容はというと

結局報酬目当てのニトロ配送をすることになった

男4人のそれまでの経緯を映画前半で描いており

単調ではないが、若干だるさがあり

気を付けてないと爆睡する恐れが。。

ロイシャイダーは、たしか前作がジョーズ

だったが、真逆のワイルドな役だなー

などと。。自分の記憶とか経験とかをすり合わせ

しながらなんとか凌いだ^^;感じ

後半は一転、ニトロを積んだトラックでの移送を

中心にハラハラドキドキの展開で

正直面白かったので

そういう意味でも

リアルタイムでこの映画観ていたら

間違いなく覚えているはずだ

まあ、70年代後半の世情がたっぷりと

背景にあるストーリーなんで

今の若い人達にはすごくわかりづらい

映画じゃないかな

桜坂劇場では、公開二日目と

いうこともあったのか

結構客は入っていたが

やはり「名画座」での映画ということで

年齢層が高めだった


桜坂というシュチエーションの中で

映画を楽しむことの不思議さにも

だんだん慣れてきた。。





*1 : ※希望ヶ丘公演から国際通り側を臨む。。那覇タワーがない^^;

2025/06/07(土)レジェンド

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日本中が悲しみに暮れている。。。

と思いきや

割と世間は静観。。な感じが以外だ


今や「長嶋茂雄」は

忘れられかけてる人なのか

現役を知る人が間違いなく

少なくなっているので

仕方ないことかな

あのころアンチ巨人であった

俺でさえ

「長嶋茂雄」は憧れのプロ野球選手

あえて付け加えることもないと思うが

引退後も監督業へ転身

数々の輝かしい記録・記憶を残した

間違いなく俺たちのレジェンド



91歳の人生

俺たちから見れば

華やかで

何一つ不満のない

素晴らしい人生を

全う出来たと他人事のように

感じるが

果たしてどうだったんだろうね

戦後のスーパーヒーロー

安らかにお眠りください🙏


こうして

俺の中のレジェンド

次々と旅立っていくが

俺も誰かのレジェンド

なっているだろうか


2025/06/04(水)美酒

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思いもかけない部下から

退官祝いに

ビンテージワインをもらった

もちろんワイン自体の美味かったが

なによりも

気を使ってくれたこと

少し「報われた」ような

気がして安堵した

2025/06/01(日)意外な結論

今日から嘱託社員として再スタート

まさか自分が有期雇用されるなんて。。

などと

今更考えても仕方ない

やりたいことはあるが

自分のことは二の次にしてきた

その癖というか性分というか

そういう自分を受け入れ

無理せず前を向いてれば

幸せでいられるんじゃないか

そういう結論でいる

あいつがこれを知ったら

「またまた優柔不断だなー」

といわれるだろうな

いや優柔不断上等

それが俺なんだ




そういう感じの気分一新で


さて、上京したりバタバタ動いてたわりに

先月の結果は意外にも歩数が伸びず残念だったが。。

狭窄症のこともあり

こんなもんでいいんじゃないかなーと


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