2023/10/21(土)ここも老舗の名店
歩数稼ぎの途中で訪れる店
いつも吟味しているつもりだが
今日はこちらで昼食を
知る人ぞ知る
近所にある
洋食老舗の名店だ
えー?「喫茶店」じゃないの?
そうそう
喫茶店に間違えそうな店名で
ある世代の人は
ピンとくるだろう
ここと似たような店が
もうひとつある
県内で割と有名な
「イタリアンハウス」
という老舗イタリアン
老夫婦が営んでる点でも
似てるんだが
ココがものすごく
気に入ってるのは
ある程度名の通った
イタリアンハウスと違って
客数が圧倒的?に
少ないこと。。
こういってはなんだが
昼時いつ訪れても
客が二人以上いるのを
観たことがない
店には悪いが
こういった飲食店が
落ち着いて食事ができる
そして誰にも教えたくないし
誰も食べログなどのSNSに
投稿しないでほしいと
心底願っている
なので
店の名前は
あえて伏せておく^^;
2022/11/27(日)healing time
歩数稼ぎのルートに
なんと。。創業1975年
ということだから
「海洋博」開催の年に操業した
老舗のイタリアンレストランがある
(当時11歳だ^^;)
当然ながら、ピザやスパゲティが
押しの店だが
あえて「ハンバーグ定食」を注文
これだ⇣
定食とはいえ
スープが付いてるものと
思い込んでいたんで
味噌汁が出てきて
ちょっとびっくり
もうひとつ驚いたのが
デミグラスソースの味
※ひょっとしたらグレービーソースかも
非常に「繊細でかつ潜在的な深み」がある
この表現があっているのか。。
しっかりとした動物系のベースが
感じられるが、スパイスや香辛料の
存在も解らず、これはおそらく
クリームの足し算で、酸味控えめな
文字通り「大人の味」を
演出しているのだろうか
しかし。。。。。
四の五の言っても伝わらない
と思うし、正直伝えるのが困難
映画「コンタクト」の
ジュディフォスター曰く
「詩人を連れてくればよかった」
と本気で思うソースだった
ほんとに美味いから
食ってみてほしい!
また絶賛すべきはほかにもあった
ライス(ごはん)がみずみずしく
丁度よい焚き上げ具合!
みそ汁はしっかり「出汁」のうまみが
効いており、これまた感激した
とても「イタリアン」を看板にしている
レストランが醸し出せるものではない
確かに「定食」と謳っているが
日本人でよかった
と思えるような味と構成
ほめてるのかわからなくなる表現だが
絶賛したいんだよー
和食イタリアン
という表現がぴったり
こういう特徴をしっかり持つところが
長く店を続けていけてる秘訣なのかなー
自分のような味音痴のド素人が
勝手に論評するのが申し訳ないが
それでもこの店の「味」の
すごさは、第3者へ伝えたい気持ちになる
すっかり気持ちよくなって
店を出る。。。
そして、今日の目的である
切れかけてる「コーヒー豆」の
買出しへ出発だ
いつもの歩数稼ぎのルートに
意外とコーヒー豆を取り扱う
店が少なく
先日やっと探し当てて
挽きたての「ブラジル」を
購入した経緯がある
その時にサービスで出してもらった
ブレンドがすごくうまかったので
今日はブレンドを目当に。。
これまた。。
うまい
住宅街にひっそりたたずむ
おそらく自宅を改造して
珈琲店にしたと推測される
この貴重な店で
店主の集めた骨董品の陳列を眺めながら
淹れたてのブレンドを啜る
今回あらためて理解したが
どうやら300g以上の購入者には
もれなくサービスで出してくれるようだ
洒落た焼き物のカップを持ち上げ
店内をあらためて見廻す
古物を扱う店特有の独特な匂いが
気になるが
コーヒーの立った香りと
混然一体となり妙に落ち着く
こういう時間が大事だな
日ごろの忙しさの回想
日ごろの言動の反省や自戒
次の目的への計画
そして、還暦を目前にして
自分はどう動くべきかを
考えてみた
結論出ず^^;
だが
持ち越せることは
善き事也?
2022/09/23(金)老舗のカレー
今月は俄然やるきにならなければと
祝日に歩数稼ぎを
午前中、割と早い時間に家を出て
昼前には、以前訪問した老舗のカレー屋で
昼食をとることをもくろんでいる
残暑厳しい日差しの中
汗だくで1時間ほど歩き
予定通り昼前に到着
ここの注文方法は特殊なんだが
前回で慣れたので迷わず注文
エビカレー
一新されたメニューの中で
一番うまそうに見えたんで
大盛でお願い!
で
食べた感想としては
う~ん
きわめて普通
味音痴の俺が表現するのもなんだが
自分のカルチャーで
一番うまいカレーは
京王線沿線で展開(いまはどうか不明)
これに肉薄するものはないかなー
老舗の味に文句を言うつもりはないし
不味くはないので完食したが
すごく普通に感じた^^;
あくまでも個人の見解です
2021/04/04(日)SNSの活用
2021/01/30(土)久しぶりの味と世代間格差
かれこれ30年ぶりなんじゃないだろうか
しょっちゅう店の前は通るが、なかなか自ら買う機会がなく
ほとんど立ち寄った記憶がない。。。
自分にとって、そんな場所だった「山城まんじゅう」
首里城周辺の整備にともなって、お店自体や周辺が
かなり洗練され、おしゃれな感じになっている
昔は木造のきたない平屋で
買いに行かない理由のひとつだった記憶がある
中高生ぐらいになると、馬鹿な発想だと思うが
恥ずかしいから、小汚い店で買い物したくない
そんな気持ちでいっぱいだったように思う
しかし、今は「本質的なことを理解している」大人だ
今日ふと思い立って、「歩数稼ぎ」の途中で寄ってみた
すると、店は10時半開店のはずが、客の姿がまったくない
通常だと、開店前に数人並んでるのが日常だったと思うが
どういうこと?
入り口付近に張り紙があったので読んでみると
どうやらコロナの影響で購入は予約制となっており
来店者の立ち入り制限があるようだ
しょうがないので張り紙に書いてある通り
いったんLINEで予約し20分ほど時間をつぶし再訪問
やっと入手できたのがこれ↓
折を開けると、さんにんの匂いが。。。なつかしい
今は、那覇3大まんじゅう(こんなのあったんだな)の
ひとつと数えられているようだが
スーパーなどでもよくお目にかかる、儀保まんじゅう(のーまんじゅう)より
こっちのほうが好みだ
私は嫌いだが、「ムーチー」と同じ香りだったのがよかったのか
子供たちも、この昔懐かしい味を「おいしい」と
喜んで食べたのが意外だった
今は学校のレクで「ムーチー」作りをする時代
自分の子供時代とはずいぶん変わって
沖縄の伝統的なことを、私たちの世代より
数多く体験している
だが、あの食べにくい「ムーチー」
今の子たちが、ほんとに好きなのか疑問だけどね
そうそう
「タコライス」なんかも、美味いと思えないので
こういうのも、ちょっと「ジェネレーションギャップ」
を感じる